【ご理解と・ご協力のお願い】
①足音は上の階の住人が、直接床を振動させ鉄筋のコンクリートの物件でも音が響く場合もあります。
②音を完全にシャットアウトするのは難しいことです。共同住宅では、ある程度の音は「生活音」として許容していただく必要がございます。壁ではなくサッシ(窓ガラス)から音を通す場合があります。
③共同住宅では、トイレや浴室の水が流れる音やドアを開閉する生活音は聞こえてしまう場合がございます。ご理解お願いします。
【注意事項】
①バタバタ歩く足音、イスなどの家具を移動・設置する際には特に注意ください。
②夜10時以降から明け方の掃除や洗濯、大声や談笑テレビ音等は「騒」に当たり、お隣や上下階の入居者様に大変な迷惑をかける可能性があります。
③床にマットを敷く、イスの脚カバーを付ける等、テレビやスピーカーは壁から離して設置すると音が伝わりにくくなります。
④バルコニーや窓を開けながらの通話や会話は特にご注意ください。
⑤室内では、スリッパやルームシューズを着用頂くことで、足音は軽減されます。
⑥テレワーク、リモートでの授業の受講、オンラインゲーム利用等の際は、ヘッドホン・イヤホンなどをご利用の上、通話に際しては時間帯関係なく音量を控えめに通話するようお願い致します。また日中でも生活時間帯が異なる入居者様もいらっしゃいますので他の部屋の方々へご配慮をお願い致します。
【対応策として】
①家具の位置を変えてみて下さい。(隣の部屋と生活空間がぴったり隣接している場合、壁際にいるとどうしても音が聞こえてしまいます。)
②気になる場合は下記までご相談ください。
『騒音・近隣トラブルに関するご相談窓口』
受付時間:10:00~18:30(土・日・祝・年末年始を除く)
※別のWEBサイトへ移動します
別途工事が必要な場合は承諾したものに限りますので、お問合せフォームよりご相談ください。尚、工事を必要としてない変更はすすめて頂いて結構ですが、退去時は既存アンペア数へお戻しください。
火の気がない場合でも弊社までご連絡ください。また、報知器の誤作動の場合で単独の住宅用火災警報器には室内で停止できるタイプ報知器本体に音を停止できるボタンや紐がついている場合は停止の上弊社までご連絡お願い致します。
共用部の場合は、HIROサポートデスク、あるいはお問合せフォームよりご相談くださいませ。尚、お問合せいただく際は状況写真があるとスムーズに対応が可能です。
また、窓ガラス等についた水滴は拭き取るようにお願い致します。放置してしまうとカビの発生や壁や建具等の腐食につながります。 尚、水漏れ/雨漏りが疑われる場合は状況写真を添付の上、お問合せフォームよりご相談ください。
便器の排水口にラバーカップ(吸引道具)をあて、勢いよく引いて下さい。水の圧力によって詰まりの原因物を押し流します。この動作を繰り返せば、つまりが取れます。詰まりが取れるまでは、タンクの水は絶対に流さないで下さい。最後にレバーを回して、水がきちんと流れるか確認して下さい。
作業する際、汚水が飛び散らないよう、前もって便器をビニールシートの様な物で覆い、床には新聞紙等を敷いて下さい。ラバーカップはホームセンター等で購入できます。
改善しない場合は、HIROサポートデスクまでご連絡下さい。
排水口にたまる毛髪やゴミは、こまめに取り除いて下さい。週に1度は排水口のフタを取り外し、水垢等の汚れを落として下さい。また、2~3ヶ月に1回は、市販の排水パイプ洗浄剤を流して掃除して下さい。汚れが溜まった状態ですと、悪臭の元になったり排水詰まりの原因になりますのでご注意下さい。
水栓金具から水が漏れる 水漏れの原因のほとんどは、パッキン類の磨耗です。パッキング類は、ホームセンター等で購入できます。水漏れの場所によって、パッキング類の種類や対処方法が異なりますのでご注意下さい。
まずは止水栓を閉じます。
修理を始める前に必ず止水栓を閉じて水を止めて下さい。止水栓は通常屋外の水道メーターボックス内にあり、ハンドルを右に回して閉じます。
※ 洗面台の場合には下に止水栓があります。ドライバー式の場合は10円玉等のコインを使って右に回します。
パッキング押さえ(C)を左回りに回して外します。パッキング押さえ(C)がゆるんだら手で回してネジ部分を外してから、ハンドル(B)を左回りにしてゆるめ、スピンドル(F)ごと上部を外します。コマパッキング(G)をピンセットや割り箸などでつまみ出します。スピンドル(F)に新しいコマパッキング(G)を差し込んで本体にはめ込み、ハンドル(B)を手で右に回して締めます。ある程度締まったら、パッキング押さえ(C)を手でねじ込み、最後に工具で締めます。
※この時、パッキング押さえを強く締めすぎるとハンドルが重くなるので注意して下さい。
カラービス(A)を左回りに回して外し、ハンドル(B)を上へ抜きます。ハンドル(B)が抜けない時には木ヅチで下から軽くたたくと楽に抜けます。コマパッキングの交換と同様にパッキング押さえ(C)を外して上に引き抜きます。パッキング押さえ(C)内の三角パッキング(D)とパッキング受け(E)を交換し、外した時と逆の要領で元に戻します。
パイプナット(J)を左回りに回して外し、パイプを引き抜きます。ナット部分(J)のパイプパッキング(H)を新しいものに交換します。交換用のパイプパッキング(H)はリング(I)がセットになっているので図の様にはめ込み、パイプを差し込んでナット(J)を締めます。この時強く締めすぎるとパイプが動かしにくくなるので注意して下さい。
※ (1)、(2)、(3) いずれも交換修理終了後には、止水栓を閉じた時と逆の順番で開けて下さい。止水栓を開けないと水が使用できません。
改善しない場合は、HIROサポートデスクまでご連絡下さい。
◎小さな穴が開いている場合…ヘアピン等の細く硬いもので。外から鍵穴を押す。
◎細長い穴が開いている場合…マイナスドライバーや10円玉等で回す。
改善しない場合は、HIROサポートデスクまでご連絡下さい。
ガスのマイコンメーターには、地震や異常を感知する機能が付いており、感知すると自動的にガスを遮断します。自転車等のものが当たって、異常を感知する場合もあります。また、お湯を長時間出しっ放しにする等、長時間ガスを使用していると、遮断される事もあります。その場合は次の手順で復帰の操作をして下さい。
改善しない場合は、HIROサポートデスクまでご連絡下さい。
1、全てのガスの元栓を閉める
2、マイコンメーターの復帰ボタンのキャップを外し、復帰ボタンを強く押し、ランプの点灯を確認する。
3、手を離して2分間待つ(マイコンがガスの安全をチェックします)ランプの点滅が消えるとガスが使用できます。
煮こぼれなどでバーナーが目詰まりすると、火力が弱くなったり、火がつきにくくなります。バーナーキャップを外してワイヤーブラシや歯ブラシ等で穴の汚れを取り除きます。
また、電池が切れている可能性もありますので、ガスコンロ付近を確認して電池交換して下さい。(電池の場所は異なりますので、開けられそうなカバーやコンロ下の収納扉を開けて確認して下さい)
改善しない場合は、HIROサポートデスクまでご連絡下さい。
フィルターを外し、掃除機にブラシをつけてホコリ等をきれいに取り除いてください。エアコン本体の前面パネルにある細かい溝のホコリ等も、掃除機のブラシで取り除いて下さい。
フィルターの汚れがひどい場合は、水洗いをして下さい。(取り付ける際は十分乾かしてから付けて下さい)
※フィルターの汚れは、冷暖房効果の低下をまねきます。また、汚れがたまると水漏れの原因にもなりますので、1~2週間に1度お手入れする習慣をつけて下さい
安全ブレーカー、漏電ブレーカーのどちらが切れているかによって原因と対処方法が異なります
切れた安全ブレーカー回路での電気の使い過ぎ
使用している電化製品の配線がショートしている
まず、切れる安全ブレーカーの回路のコンセントに接続されている電化製品のプラグを全て外してみて下さい。
※それでもまだ安全ブレーカーが切れる場合はHIROサポートデスクまでご連絡下さい。
1. 分電盤のブレーカーを全部切って下さい。
2. 漏電ブレーカーを上げて、安全ブレーカーを1つずつ上げて下さい。
※これで再び漏電ブレーカーが落ちれば、その安全ブレーカーの回路が漏電している事になります。HIROサポートデスクまでご連絡下さい。
・鍵がかたい
扉を開けた状態で稼働確認し問題ない場合は、鍵本体の不具合ではなくデットボルト(鍵を回すと出てくる四角い部分)が入る受け側(ストライク)位置がずれる事による不具合と予測されます。扉枠側に小石挟まりや兆番ネジの緩みによる干渉がないかご確認ください。また、ストライクのプレートネジの緩みによる干渉がないか確認し 締め付けや異物の除去にて解消する事がありますのでご確認ください。
改善しない場合は、HIROサポートデスクまでご連絡下さい。
・鍵の抜き差しがしにくい
お手持ちの鍵に歪みが生じていないかを確認ください。歪みがある場合は、鍵本体の影響による可能性が極めて高い為、鍵に刻印されている番号・メーカー・不具合がおきている鍵の写真をお問合せフォームへお知らせください。 また、歪みがない場合は、鍵穴の汚れや異物混入による不具合が考えられますので, 応急的に鍵本体の切り込み部分を鉛筆で強めに黒くなぞり、数回鍵穴に抜き差しで改善する事もございます。改善しない場合は、HIROサポートデスクまでご連絡下さい。
入居中のトラブル等、下記よりお気軽にご相談・お問い合わせ下さい。