築23年マンション「塗装/設備リース」コスト抑え家賃に割安感を!

物件名: コーポ光和　（1ＬＤＫタイプ）
築年数: 築23年
沿線: 東京都大田区/都営浅草線「馬込」駅
間取り: 1LDK/36.45㎡
完成・構造: 昭和58年1月/鉄骨造2階建地下1階
コンセプト: ●完済が近いこともあり、将来的に建替えも視野に入れているので、コストをなるべく抑える。
●設備リースを取り入れる。
●ネックになっていた2DKの間取りを今流行りの1LDKに変更。

弊社営業担当の感想

今回のリノベーションによって得られた最大の効果は、
●空室が満室になり経営が安定し精神的に楽になった
●今後の運営方針が明確になった
●入居者の属性が良くなった。大手法人契約やこれから結婚する若いカップルや女性の一人暮らしの方もいます。→リノベーションすることによって女性に選ばれる部屋になった。
●仲介不動産業者への物件認知度が格段に上がり、退去者が出てもすぐに決めてもらえるという点です。

また、仲介業者より「設備が新しく間取りも人気の1ＬＤＫだったのでリビングにソファーを置く提案や寝室にセミダブルが置けますよと案内がしやすかった」

入居者様より「●家賃が安かった●外観は新築とそんなに変わらないと思った●洗面化粧台や脱衣室、システムキッチンが気に入った●防犯面で空地に敷石が敷き詰めてあって防犯的にも安心できた」という声がありました。

ローン返済が終わっていてこれからの家賃がすべて収入になるような場合は構造によっては、大規模なリフォームをするよりも費用負担を抑えて賃料で調整する方法も検討すべきです。
築年数、空室の数によっては建替えをした方が良い場合もあります。その時の注意点としては、家賃を下げて入居募集をすると入居者の質が低下して滞納リスクなどが上昇しますので、どのタイミングで手を入れるかは、事前に計画しておく必要があります。