賃貸経営メールマガジン

 

生活をしていてこんな悩みはありませんか？

乾燥肌、髪の乾燥、浴室の水垢、洗濯時の衣服やタオルのごわつき、生活をしていると様々な悩みがあると思いますが、

その悩みの原因は硬度成分かもしれません。

そこで今回は水の硬度に着目してご紹介したいと思います。

 

皆様は月にどれくらいの量の水を消費しておりますでしょうか。

世帯平均で月20㎥と言われております。

1㎥で1000ℓですのでなんと通常生活するのに2万ℓもの水を使って生活しているのです。

生活の全ての水をペットボトルのミネラルウォーターを使用すると2ℓ100円の水で100万円かかる計算になります。

なんと贅沢なのでしょうか。

現実離れしておりますがそんな夢のような生活が月に数千円で手に入るとしたらいかがでしょうか。

またそのような生活がもたらすメリットなども含めてご説明したいと思います。

 

水は軟水と硬水に分けられます。

水分内のミネラルの含有量(硬度)で分けられ、世界保健機構(WHO)基準では硬度が120mg/L未満は軟水、120mg/L以上は硬水と分けられます。

ミネラルとはカルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムなどが含まれております。

日本の水道水は基本的に軟水で、東京の水道水は約60mg/L程度と言われております。

 

 

ミネラルが摂取できるので硬度が高い方がいいのかと思いますが、一概にそうとも言えません。

例えばお出汁を取るとき硬度が高いと、旨みが出にくく灰汁が出やすいというデメリットになります。

逆に肉料理の煮込み料理では硬度が高いと、旨みが出にくく灰汁が出やすいというメリットに変わります。

海外では石灰質の豊富な地層からミネラルが溶け込んで硬水が多いため、お肉の煮込み料理が盛んになったのかなと思います。

またシンクやバスルームでの水垢やぬめりは水分内の硬度成分が原因と言われております。

 

 

そこで硬度を下げてみるといろいろな効果が実感できます。

・肌の乾燥が改善される可能性がある

・水垢が付きにくくなる

・髪を洗う時引っかかるような感覚が軽減される

・少ない石鹸で非常に泡立つ

・衣服やタオルの洗いあがりがふんわりする

・水が喉に引っかかる感覚が軽減され非常になめらかになる

 

 

水を変えるだけで水垢のストレスが軽減され、シャンプーや石鹸が節約できます。

肌に非常にやさしいため、乾燥肌などが改善されやすくなります。

水道から出る水が非常に美味しくなり水を買う頻度が減れば節約にもつながります。

 

工事は非常に簡単で、既存の水道管の途中に特殊な設備を設置する形で短期間の工事で済みます。

 

 

生活ストレスの改善が期待されますのでまずはオーナー様のご自宅で試されるのはいかがでしょうか？

気になる方はお気軽にご連絡ください。

 

神奈川支店　アンサー事業部

西尾　和人

 

 

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◆お問い合わせ先

（株）ヒロ・コーポレーション城東支店

担当：原田

TEL：080-4216-5330

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