「改正住宅セーフティネット法」その後&選ばれ続ける『価値』がある賃貸住宅完成見学会のお知らせ
以前にこのメルマガでご紹介した「改正住宅セーフティネット法」ですが施行されてから1年以上経ちましたが、思うように普及が進んでいないようです。住宅確保要配慮者向け賃貸住宅の登録数は、当初は初年度で2万5000戸、2020年までに17万5000戸に増やすと目標に掲げていましたが、10月30日時点で3846戸にとどまっています。
住宅確保要配慮者は改正法において、低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子育て世代と定められていますが、これに政府が推進している外国人労働者が加わることになると、賃貸住宅に入居を拒まれてしまう「住まいの貧困」問題に該当する方は相当な数になります。
特に単身高齢者世帯は、今後10年で100万人増加すると言われており、同制度の普及が急がれます。
しかし同制度の普及が進んでいない要因として、家主側から「仕組みがよくわからない」という声が多くあり、申請手続きの煩雑さや制度の説明不足に問題があると考えられています。政府も申請や登録業務の簡素化の検討を始めたようですが、そもそも家主側にリスク以上のメリットがあまり感じられず、社会的意義に訴えるだけでは、家主も動かないのではないでしょうか。
一方で空き家は、全国に820万戸ありますがこちらの有効活用も進んでおらず、上手くマッチングできるような仕組みづくりも不動産業界の課題として考えていく必要があると思います。
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■選ばれ続ける『価値』がある賃貸住宅完成見学会のお知らせ
3つの『高』で資産性upを狙った物件をご紹介します。
1つ目の『高』【『高』遮音床SHAIDD55を実装。】
賃貸住宅で上階の足音や物の落下音は下階に住む方にとってストレスとなります。その音を大幅に抑える『シャイド55』。ストレスレスな生活を送れるので長期的な入居の一助にもなります。
2つ目の『高』【高耐久の外壁】
高耐久の目地材・高対候塗装なのでメンテナンス費用を抑えることができます。
3つ目の『高』【高い防犯性】
安全と安心を提供することにより長期的で安定的な賃貸経営が可能です。それを実現するためにオートロック・防犯合わせガラスを実装。
その他にもこだわりの他物件とは差別化を図った外壁。充実した収納なども今後の賃貸をご計画をされる際に加えていただきたいアイデアがございますので、是非ご覧ください。
高家賃エリアにて、デザイン性優れた3階建ての賃貸住宅になります。シングル・カップルをターゲットに収納を充実。黒を基調とした外観とセキュリティも万全です。駅徒歩4分の好立地、全戸南向きです。
[日時]12月21(金)・22日(土) 開始10:00~16:00 雨天決行
※完全予約制・参加無料
[場所]千葉県市川市南八幡5-8-10 現地MAP>>
[交通]JR総武線『本八幡』駅 徒歩5分/都営新宿線『本八幡』駅 徒歩4分
※当日は駐車場のご用意がございません。恐れ入りますが公共交通機関をご利用下さい。
■内覧会詳細はこちら>>https://www.hiro-web.co.jp/event/event-15984/
■お申込み・お問合せ先>>フリーダイヤル:0120-99-1121
またはお申込みフォームからどうぞ
アンサー事業部 和田 康幸