賃貸経営メールマガジン

あなたは、資産家?それとも投資家ですか?

購入・売却投資
2007/4/13

みなさんこんにちは、今週はFP車が担当します。

早いもので4月も中盤になってきました、世の新入社員のみなさんも会社にやっとなれて来た頃でしょうか?

先日、会社で事務作業をしているときに、新入社員の営業(女性)の方が、研修の一環で飛び込み営業にきました。

私の新入社員の頃は、もう十数年前のことですが、とても懐かしく思いました。

張り切っている新人見ると、とてもすがすがしい気持ちになりますし、自分も頑張ろうという気持ちにさせてもらえます。

初心忘るべからず!

私もその気持ちを忘れずに日々精進したいと思います。

という事で、今週のテーマに言ってみたいと思います。

投資家と資産家という言葉ですが、いっけん似かよった言葉ですが、実は、大きな違いがあります。

例えば、先祖代代の土地を守らなくてはと思って広い庭の自宅を守るのに必至になっている方がいます。

土地が広いですので住宅用地であっても結構固定資産税がかかってきますので将来収入がなくなったら維持できなくなります。

私はそんな方を資産家と呼んでいます。

そんな方を見ると投資家になればいいのにとつくづく思ってしまいます。

いくら自宅の庭が広くても手入れが大変なだけですので思い切って庭先にアパートを建ててみてはいかがでしょう。または、自宅が古いならば
身動きが取れなくなる前にアパート併用住宅に建替えてみてはいかがでしょうか?

すばらしい眺めの庭かもしれませんが、アパートを建てて収益が上がったら日本全国の庭園を見て回ったらいかがでしょう。

大きすぎる家をお孫さんがお正月に泊まりに来るから建替えられないと思っているならば賃貸併用マンションに建替えて、その収益でお正月はお孫さんと一緒にどこか旅行に行ってはいかがでしょうか?

価値観の違いがありますので、一概に言えませんが、広すぎると片づけるのが大変ですし、物が増えてしまいます。

それよりも収入があれば何より安心できます。

老後の収入を確保して置くことは、とても大切なことだと思います。

まだ、日本ではなじみが薄いですが、リバースモーゲージというシステムは、自宅の土地建物の評価額を算出して先にお金を融資して所有者が死亡したら売却して返済するという方法ですが、今後は、高齢化や核家族化の進行により増えてくるのではないでしょうか。

様々な資産活用がある中で、アパート経営は、企画をしっかりとしていればリスクも最小限に抑えることが可能です。

土地を持っているだけでは、もったいないですよ、運用して投資家になりましょう!

ご相談は下記HPよりお気軽にどうぞ!

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