賃貸経営メールマガジン

アパートとマンション経営はどちらが良いの?

入居者募集
2007/6/9

皆様こんにちは。今日は野崎が担当します。

弊社ホームページがリニューアルされました。
『リニューアル』・・いい響きです。
何でも新しくなる時は気持ちいいですね。
是非、ご覧になってください。
http://www.hiro-web.co.jp/

さて本題のアパートとマンション経営はどちらが良いのでしょうか。

建築場所には容積率が決められていますから立地条件により建物高さが決まります。

アパートの場合はマンションに比べ、小規模で建築費も安く、高利回りが期待できると言えます。

マンションよりリスクが低く、投資として手軽に建てられ安心感がある為、弊社で管理させていただいております物件のオーナー様の中にも10世帯程度のアパートを年々増やされている方を多く見受けます。

とても効率の良い賢い投資をされていると感じています。

低層で環境の良い街並みづくりもアパートのメリットと言えます。

一方、マンションは高層で存在感があり比較的規模が大きいものをイメージします。

その分建築費も高く、利回りも低下しますが、マンションを取得するステータスがあると思われます。狭小敷地でも高収入を得る事ができます。

マンションは高層の場合が多い為、エレベーターがあり世帯数が多い為、様々な毎月のメンテナンス費がかかります

建築費が高い以外にこのメンテナンス費も利回りを下げている要因です。

入居者に対する『マンション』の響きはとてもよく、『賃貸マンションを探してください!』という入居希望者も特に女性に多いと思われます。

賃貸募集には『アパート』・『マンション』を表記しますから、マンションのメリットは多いにあると思います。

マンション=立派や音が気にならないというイメージがあります。

アパート・マンションは耐用年数も違い、木造が22年で鉄骨・鉄筋コンクリートが47年と倍近く変わりますので、売却する際はマンションが有利と思います

マンションは構造上、大きな柱が存在する場合が多く、アパートと同じ面積で考えると中の居室が狭くなったり、柱が邪魔で使い勝手が悪くなってしまう場合がありますので、管理会社などに間取りを見てもらった方が良いでしょう

このようにアパートとマンションにはそれぞれメリットとデメリットが存在します。賃貸経営を始める際には共に検討してみるのが良いと思います。

☆そんな訳で賃貸アパート・マンションの見学会を24日(日)に開催します。

 是非、ご予約の上お越し下さい。

最後までお付き合いいただき有難うございました。

 

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