賃貸経営メールマガジン

浴室リフォーム

2010/7/22
賃貸経営・アパート経営ならヒロ・コーポレーション

1.【浴室リフォーム】

みなさんこんにちは。今回は黒沼が担当させていただきます。

先日、築30年ほどのアパートを募集させていただくにあたり、現地に伺いました。以前、伺った時は前の入居者が退去したばかりで、原状回復を全くしていない状態だったと思います。

今回、お部屋を拝見して、一番印象が変わったのが浴室でした。

以前は、バランス釜の浴槽も狭いものだったのですが、今回の募集に当り給湯器と浴槽を新品に交換したようでした。

新品に交換できれば、それに越した事はありませんが、ユニットバスだと浴槽だけを交換する事は出来ませんし、ユニットの入替えにはコストが非常にかかります。コストがかかる部分なだけに手をつけられていない部分だと思います。

浴室の一般的な耐用年数はFRPやホーロー、ステンレスなどの材質により異なりますが、おおよそ15?30年と言われています。

賃貸住宅の浴室リフォーム方法として塗装によるリフォームの需要が高いようです。

その主な理由としては、

1.交換と比較してコストを低く抑える事ができる。

2.交換と比較して工期も短くて済む。

といった点が考えられます。

又、施工後は汚れやカビも付きにくく、日々の掃除や退去後のクリーニングも楽になるようです。

ネットで検索していた際に、バスリフォームの施工の様子が動画で配信されていたので、気になった方は後でチェックしてみて下さい。

動画⇒http://www.youtube.com/watch?v=MGCIwzM8bb0&feature=related

浴槽や洗い場・浴室内の壁が、通常の洗浄だけでは取り切れないような水あか汚れやカビ、細かな擦り傷だらけになっているよりも、当然ピカピカの方が内見時の印象は違いますし、築年数が経過した物件でも水回りがきれいになっていると好印象をうけます。

リフォームプランとして検討してみてはいかがでしょうか?

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