入居者を決める為の営業戦略??お部屋の営業力?
1.【入居者を決める為の営業戦略?】
皆様こんにちは。
今週は野崎がお届けします。最後までお付き合いください。
もうすぐ2009年も終わりを迎えていますが、皆様どんな年でしたでしょうか。
今年は不景気に始まり、政権交代、新型インフルエンザと例年とは全く違う年だったと思います。
来年の経済情勢は更に悪化するとコメントされている専門家もいますが、賃貸募集も差別化が必要と思われます。
前回は【モデルルーム】で入居者の印象に残るお部屋をお伝えしましたが、今回は【お部屋に営業力をつける方法】をお知らせします。
それは、お部屋のアピールポイントを【POP広告】で来場者にアピールする事です。
例えばお風呂に【追い焚き機能】が付いている場合、『2人の帰宅時間に時差があっても安心!』とPOP広告を給湯リモコンやお風呂場に貼り付けます。
つまり、アピールしたい個所にPOP広告を貼り付けて、物件自体をお部屋の説明書にするのです。
これにより、案内した仲介業者の営業マンもお部屋の説明がし易いですし、入居者だけでお部屋を見て回っても、十分伝わります。
せっかくアピールできる設備や間取りでも入居者に全て伝わっているとは限りません。
案内した際に、いかに入居者に物件の良さを伝えられるかが、勝負になると思います。
弊社は、この不景気に試行錯誤しながら、今年以上の力が発揮できる様、来年は頑張っていきます。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。