アパート経営の魅力とは
こんにちは、清水が担当いたします。
東京ビッグサイトにて明日より3日間開催される『朝日住まいづくりフェア2013』に、弊社は今年もブース出展いたします。開催中の土・日限定で弊社がお送りする会場セミナーには、今年2月に弊社にて開催しご好評いただきました小冊子第二弾刊行イベント『こうだから失敗する!!アパート経営』も含まれております。異なる切り口で再編し、新たな事例を加えお送りする予定です。ぜひご来場お待ちいたしております。
少しアパート経営の魅力についてお伝えします。
来年に消費税増税を控えたいま、不動産業界ではこの好機を逃すまいとする買い手(投資家)と売り手(建築会社)が大変な数でパートナーを求め合っている状況です。金利も上がる前に、出荷枠がなくなる前にとお互いに焦りを感じながらの攻防が繰り広げられ、他方では需要が供給を上回る勢いで、投資用優良物件が不足する事態にまで陥っているようです。
アパート経営はハイリスクながら、株や為替とは異なり投資家(オーナー)の意図を反映出来る割合いが非常に大きいのが特長です。リスク(不確実性)は建築時のニーズ反映や空室軽減対策で分散できる性格を持ち、平たく言えば、投資家の思惑次第で回避も可能だということです。
つまり、そこがアパート経営最大の魅力であり、収益に繋がる面白さです。
アパート経営で言うリスク(不確実性)とは『空室の期間』です。それをいかに減らせるかに懸かるわけですが、経験者でなければ気づかぬ失敗をすることも多いことでしょう。
住まいづくりフェアのセミナーでは、弊社はその失敗を極力減らすにはどうしたら良いかを講演します。またサブリースは解決策ではなく保証のひとつに過ぎません。賃料下落を防ぐための根本的な解決にはどこに留意すれば良いのか、ぜひ興味を持ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。