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オリジナルマイソクで内見率アップ!&賃貸経営セミナーのお知らせ

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2015/10/15

皆さんこんにちは、今週は清水がお伝えいたします。

 

お部屋探しは、ネット検索が入口であるのは誰もが認める時代です。

ですが相変わらず窓広告や立看板は無くならず、図面が実店舗を飾っている業界です。不動産業界は遅れている等と言われる理由の一つはこの紙媒体からなかなか逸脱出来ない点ですが、紙媒体だからこそ好都合な事も多く、まだしばらくは残るであろう慣習だと感じます。

 

ネット上のポータルサイト等は、多くの写真や動画の掲載が出来ますが、サイト運営側によって統一されたレイアウトにフォントの制限もあるため、検索結果一覧の中においてインパクトを持たせることはやや困難です。

一方の紙媒体においては、一般的なB4サイズの紙面上に各募集会社毎にオリジナルのレイアウトを用いて写真や間取りの他、イラストや吹き出しを加えるなどお部屋毎に目を惹くポイントを工夫しています。ただし地場業者の中には昔ながらの手描きで余白が目立つ簡素な図面も今だ見られ、情報力がものを言う昨今では、入居者の心に響くのか疑問を禁じ得ません。

弊社の場合では、主に業者間取引に用いる図面の他に、弊社オリジナルマイソクを物件独自に作成し、募集協力会社様へ直接手渡しによる販促活動を行っています。

この物件毎のオリジナルマイソクの効果が内見率を変えると感じています。

 

マイソク例

 

その他のマイソクはこちら!>>★マイソク例1  ★マイソク例2(両面バージョン)

 

物件毎のオリジナルマイソクは、募集開始後の反響状況や物件規模等に合わせた必要性にも対応していきます。マイソクの作成が追いつく前に全戸で申込になることが理想的ですが、入居者の入れ替わるタイミングや反響状況に応じ都度改良が加えられ、入居者の声も反映できるツールとなっていきます。

 

魅力的な言葉を連ねていても、ターゲットとは見合わないなどポイントがずれていたり、写真によって暗く狭く見えるなど逆効果になるようでは意味がありません。マイソクは入居者を内覧へと結び付けてくれる大切な動機付けのツールですから、情報が見難かったり偏ることが無いよう細心を払って作成されるべきです。

更には、マイソクとネット募集サイトの双方向へ誘導を促し、アクセス環境や街情報などを用い、内観写真が手に入らない状況でもカバーできるツールに仕上げることで、与える情報にも深みが増すことでしょう。

現在、内覧数が増えず空室でお困りのオーナー様がおいででしたら、ぜひ弊社にご相談下さい。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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